スキンケアできていますか? スキンケアのこと理解しましょう

肌タイプ

乾燥肌

冬になって空気が乾燥すると、肌がカサカサになり、かゆみを伴う場合があります。先天的で遺伝による乾燥肌もあります。遺伝が原因の場合は残念ながら治療できません。

乾燥肌の対策をきちんとして、肌にうるおいを保つよう努力するしかありません。後天的に発生する乾燥肌の原因は、日本人がきれい好きであるため石鹸を使い過ぎて肌のうるおいまで無くしてしまったり、老化を早めたりしている場合もあります。

洗顔は汚れと皮脂を洗い流すのが目的ですが、洗顔後は保湿効果のあるお手入れが必要です。冬は空気が乾燥しているので、洗顔後何も付けないでいると肌も乾燥してしまいます。夏場は汗をかき、空気中の湿度も高いので乾燥することは少ないですが、エアコンの効いた部屋では湿度が低いので、やはり乾燥肌になってしまうケースもあります。

元々体内ではコラーゲンやヒアルロン酸が生産されており、肌に水分を補給しうるおいを保ちます。天然の保湿クリームである皮脂膜が肌を守ります。赤ちゃんの肌はなにも付けないのに、スベスベしているのは肌の面積が小さいのに、それに対して十分な天然の保湿クリームである皮脂膜が肌を守っているからです。しかし、年齢を重ねるとコラーゲンやヒアルロン酸が減少し、肌にうるおいがなくなり乾燥肌になってしまいます。

乾燥肌の人はアルコール成分のない保湿効果の高い化粧品を選びましょう。皮脂膜であるセラミドは食べ物からも摂取することができます。大豆やヨーグルトにセラミドが含まれています。コラーゲンといえば、フカヒレが有名ですが、牛スジ、豚足、魚の頭などに多く含まれています。最近はコラーゲンのサプリメントも販売されていますので、年齢による乾燥肌対策としてサプリメントから摂取するのもひとつの方法です。