スキンケアできていますか? スキンケアのこと理解しましょう

肌タイプ

敏感肌

敏感肌とは、普通の人には何でもないのに、少しの刺激に反応してトラブルとなってしまう肌の事をいいます。肌表面が十分な皮脂膜で覆われていなくて外部からの刺激に弱く、角質層の水分が保持できなくなってしまい、中には乾燥して肌がカサカサになっている場合もあります。敏感肌は角質層の脂質であるセラミドが不足して、ウイルスや細菌などの侵入を防ぐバリア機能が低下している状態です。そのため、ちょっとした刺激にも敏感に反応して炎症を起こしてしまいます。

すぐに肌が赤くなったり、かゆみやかぶれがひどく現れたりします。アトピー性やアレルギーなど遺伝的な体質であったり、ホルモンのバランスが崩れていたり、栄養バランスが崩れていたり、またストレスも原因になると言われています。肌に合わない化粧品を使ったり、洗顔で強く肌をこすったりしただけでも、セラミド不足から免疫機能のバランスが崩れてしまっているので、赤く腫れたり炎症を起こしたりしてしまいます。

敏感肌の人には弱酸性の石鹸が肌にはやさしいようです。また石鹸だけでなくシャンプーやコンディショナーも無香料・無着色のものを選ぶようにしましょう。敏感肌の人はメイクしないのが一番ですが、どうしてもファウンデーションくらいは塗りたいというのであれば、リキッドタイプのものを選ぶようにしましょう。敏感肌の人は対策としてカフェインを避ける必要があります。コーヒー、紅茶、緑茶などは控えめにしましょう。

石鹸や化粧品だけでなく、敏感肌は下着にも注意が必要です。女性であればレースの付いた下着に憧れますが、レースが肌に刺激を与えてしまう場合もあります。通気性がよくて汗をよく吸い取る木綿の下着を選び、肌への負担を無くしましょう。また新品の衣類にはホルマリン加工されているので、一度洗ってから着用します。洗濯は合成洗剤ではなく粉石けんを使い十分にすすぎをしてから干します。

敏感肌用にはオーガニックコットンを素材にした下着が敏感肌の人にお薦めです。